後世の日本人に。

2023年夏

連日猛暑の東京都心部。過去の記録を更新する酷暑である。

今夏のニュースは車販売業者。保険の不正請求等まだ問題は多いが、

会社の従業員支配と強権をモロ出しにした結果であった。

売り上げ至上主義、利益が何より優先と、社会貢献の反対に向かう、

搾取主義に染まるのは、大国の政治にも似ている。

忖度が事の根底にある意義や価値を曲げて、一人勝を狙う方向になる様態が

国単位にも出てるので、当該国の法人もそのようになって行くのだろう。

この酷暑も温室効果ガスの影響と言われるのだから、JDPの高い国は、

皆知らずの内にこのような価値観に染まっていると言わざるをえない。

現在はその経過のどの辺りかは今はわからないが、搾取する側とされる側が、

早い内にぶつかる事になるのか、ただ加速して行くのか、多くの人はまだ怖さを

持たず、ただ嫌だなと思っている状態である。

 

2023.9.14

今夏では長く連なった入道雲を多く観た。今朝もだが、このジブリのような雲は流れているのだ。だから輪郭がシャープではない。かすれたようになりながら流れて行く。気流、海流、気圧配置とかなのだろうが、ちょっと珍しい。暑さが記録的なのだが、雲模様も記録的なのではないだろうか。

2024.1.9

大変な年明け

能登半島で大きな地震が。これまで不思議な現象、おそらく磁力が強く出ていた付近だ。雨雲レーダーのドーナッツ現象も見た事がある。これは偶然だろうか。地震活動も長く、数多く続いているので、警戒発令があっても良い場所である。どうやって出すかが大きな障害だろうけど。

ここは火山活動の地震とは違うようだが、メカニズムは予測の段階。

他にも正月早々、地震と援助に向かう航空機の接触火災等、ニュースライブを見守る三が日であった。

 さて、「突破」について考えたが、リミッターのようなものかもしれない。

それが細胞の変化になるのだろうか。脳内活動の一種だろうか。

既に兄弟との思考の差は確認出来る。理性の成長は自覚する。

感性はどうだろうか。こちらも自覚出来る。視力等のフィジカル老化はあるのだが、受容能力は上がった。突破の自覚なく突破するのだろうか。

 

2024.2

2月中に最高気温更新の地域が。総務省が太陽活動の影響が今年からかもと前倒し注意。能登地震といい、蘇我地域、京都、和歌山でも有感地震が増加傾向。世の中は暖房毛布、ブランケットの電気式、足元暖め用品等が目白押し。辰歳がどうとか言ってる場合でもなさそうだ。ウクライナイスラエルパレスチナ、戦いの注目度が高い。そんな年明けである。

2024.3

関東でも大きなエネルギー地震が発生している。茨城、外房、蘇我とこれまでの多発地帯に大きなエネルギーの揺れが。外房は新しい場所。茨城は筑波から西エリアだ。他も油断ならなくなって来たと思う。