2023年気象

既に春の前触れは届いたとわかった。今日は春雷のような雲の先陣が近く迄来たようだ。厚い濃灰色と黒い雲の間から指す朝日は絵画の1枚のようだった。

6.12

今年は例年の平均気温より高めに推移してるようだが、ずっと寒い印象が強い。

暖かい日が相当に高いのだろう。関東は既に梅雨入り、東北迄速報値は発表された。

既に台風2被害が大きく、3号は南方通過したが今年も風水害に警戒を高くもつ事に。

大き目な有感地震が多くなっていて、9月の関東大地震100年の今年は特集が増え、

国民の不安を煽る事になるだろう。準備をしっかり計画し、実行してるか当局や関係者はチェックされる事に。太陽風や彗星も話題に入るかな。

6.27

梅雨の隙間時期から湿度が高く、急に寝苦しい季節に。公園は昨日ニィニィゼミ泣き始め、翌日の今日は森の緑が濃く、若葉がピークに達したものが多く、清々しいが、ちょっと未熟な呼吸の香りがこの季節の素晴らしさを伝えてくれる。この雲がとれると酷暑が待ってる。

7.18

海の日の三連休の都内は猛暑日だった。蝉すら鳴けず、蚊すら飛べない暑さだった。

8.9

7月からの猛暑日は記録的になった。33度の気温で熱く感じなくなるほど。

台風は6号がゆっくり動きで九州他に被害を。7号はこれから関東に迫る。

こちらは久しぶりの雨だが、気温低下しても湿度が凄い。さて、この猛暑のツケがこれから始まるのだろうが、暑さで家電と蓄電関連がやられ、ゴム類や接着も溶け、今後の寒さ到来時に問題が出て来ると思われる。それでも雲は秋が上層に来ていて、入道雲と不思議なジブリ風景を創っている。

9.25

昨日、都内は今秋初めて寒さを感じた。気温は下がり始めていたが、湿度が下がった。

秋の全線が太平洋側に南下。あわてて長袖を出す人も多く、私はアイモノに切り替え。

寒さに慣れずにこのまま急に温度が下がると免疫力がヤバい。既にインフルエンザが例年より早く流行りつつあるようだ。農作物の悪影響はどこまで事実範囲かわからないが、良くはない。処理水問題でスン産物の国内流通が増えそうだが、いつまで続くだろう。そんな秋を急に迎える今秋。