碑文谷八幡
恒例のお飾りお焚き上げ用持参とお参り。
人は少なく、大晦日の篝火後を観ると数日前の喧騒が想像できる。
今年は年末にも来たので新鮮味はないが、奥殿が気になった。
神職は中に座っていた。
田端環状積石遺構
聖域と感じる事が出来た。特に芝の部分だが、墓や住居後だった。
薬師池
福王寺
向拝の彫刻は見事だと思う。なかなかの意匠。ここも本物の寺だとわかる。テーマパークの中の飾りではない。
本町田遺跡公園
藤の台団地と縄文、弥生の遺跡を往訪。空を感じる生活空間は古代から続く。
円融寺
4月8日はお花を配っていた。釈迦堂の中を観れて良かった。お花祭りだと帰り際にわかった。偶然参拝したが、ラッキーだった。これも縁。
久しぶりの往訪だが、改装されていて何だか普通の観光施設になって行くよう。
祭りの後で神輿はまだ外に。少しパワーダウンしてるような気が。
こちらも久しぶり。平日は本殿?が閉鎖で少し残念。外国人が多いのもどうなのだろう。それでも相変わらずの佇まいで雰囲気はそのまま残っている。
平野山 高蔵寺
少し宣伝アピールが目立つが、収集物も含め、少しマイペース気味のお山。
それでも良い気のある所で、古さと現代的な要素を感じられるお寺。
役行者縁の神社。岩の左に行った際に力を感じた。何かはわからないが、
他とは違うポイントがあったが、ごく狭い範囲で圧倒的な風景と暑さでちゃんと探れなかった。大きな自然の力でそのパワーだけでも荒い中にいるのは不思議と元気になる。
竜宮窟はただの自然スポットだったが、横の砂浜といい、夏の伊豆というより、どこかの島かと思う程。
黒山三滝不動尊
外国の仏画は幽谷に綺麗な明るさ。
三滝は以外に小規模。天狗滝は怖く感じる程の雰囲気があった。
大平山役行者
登山を味わった。遭難の理由がわかった。現地は落ち着いた静けさ。
遭難の気の先にある開けた場所はこの地が聖域のようであった。
江の島
江の島大師
久しぶりの往訪。今回は穏やかな雰囲気だったので、前回はいらしたのかな。
江の島三女神
とにかく人が多かった。人がいない場所には人がいかないので、自身一行の行動には注意した。当日は巳の日。神威はなかったかな。
洞窟
観光地化されるのは良いが、少し神秘性とか神威が足りない装飾はC級観光地のようで、心配だ。ここは本物の史跡なのに。まぁ外海の荒々しい光景は日によっては圧倒されるので、救いにはなる。